ブエノスアイレスの宿「70 30 Hostel」はドミトリーベッドにカーテンがついている
ブエノスアイレスにあるホステルの紹介です。
ドミトリーのベッドにはそれぞれカーテンがついていて、プライベートが守られるようになっていました。
立地
70 30 Hostelはブエノスアイレスの北側にあります。
メトロで行く場合は、D線の「Plaza Italia」駅で降りてください。
駅からは750mなので歩いて約10分で行くことができます。 地図はこちら↓
チェックイン・チェックアウト
チェックイン時間は15時です。
15時になるまで部屋に入ることはできません。
ただ、荷物を預かってくれますし、共有スペースにいたり、キッチンを使うことが許されています。
チェックアウト時間は11時。
チェックアウト後も無料で荷物を預けることもできますし、キッチンやシャワーも使っても大丈夫です。
部屋
ドミトリー部屋は宿泊するベッドが少ないほど宿泊料金が高くなります。
僕が宿泊した部屋は3段ベッドが4つあり、12人部屋で、一泊の宿泊料金は158ペソでした。
ベッド一つ一つにカーテンがついているので、少し個室感があります。
ただ一番上のベッド以外は、はしごがあるため完全に閉めることはできません。
部屋の真ん中には机があり、コンセントもいくつかあります。
貴重品ロッカーも一人一つ使うことができます。
キッチン
自由に使えるキッチンがあります。
ただ、コンロがガスではなく電熱で、底がボコボコのフライパンだと熱が伝わりにくかったです。
トイレ・シャワー
トイレとシャワーは男女別に分かれています。
トイレが3つ、シャワーが4つありました。
共用スペース
共有スペースはソファーが並んでいてゆっくりすることができます。
ただ、宿泊者の数に対して少し狭い気もしました。
無料で遊べるビリヤード台が一つあります。
朝食
宿泊者には無料の朝食がついてきます。
提供時間は7時から10時です。
内容はパンとコーンフレーク。
飲み物はコーヒー、紅茶、牛乳、2種類のジュースです。
セキュリティ
基本的には建物の入り口に鍵がかかっていますが、チェックインの多い時間帯は開いています。
ドミトリー部屋では珍しく、オートロックの鍵がついています。
ネット環境
宿内にフリーWi-Fiがあります。
電波は3つあり、同じパスワードで使うことができます。
部屋の中でも問題なく使うことができました。
まとめ
70 30 Hostelは市内の中心部からは少し離れていますが、静かな場所にある宿です。
ゆっくり過ごしたいという人にとってはいい場所にある宿だと思います。
参考サイト: